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部活動・同好会

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美術部

 本校美術部は、現在3年生8名、2年生5名、1年生4名の総勢17名が所属し、基本月曜水曜日の週2で部活動を実施しています。また、メイン制作活動として「高文連石狩支部美術展」に部員全員が作品出品しており(原則任意出品ですが、毎年意欲的に制作に取り組んでいます!)、今年も「コロナ禍」で部活動の自粛による時間制約の中、実に直向きに作品と向き合い全員が完成させ出品すること出来ました。(注;学校登校不可の期間はリモートによる画像送付とアドバイスのやりとりを繰り返しで対応し功を奏した!)結果としてぜんどう入選4点・佳作6点という昨年以上の成果を残すことが出来ました。
 過去に全国大会選出(2017年/立体部門)や全道大会9名(佳作受賞以上のみ権利有)の参加など、先輩達の輝かしい実績が現部員達を鼓舞し有効的なモチベーションに繋がっているのだと思います。その傾向は通常の部活動時の学年・クラスを超えた和気あいあいの交流風景にも顕著に見られます・・・。
 その他の活動としては、7月の「学校祭」での展示や巨大モニュメントの共同制作、12月の「創成校外展」での作品展示(高文連出品作品の一般初公開プラス個人課題小作品)とXmasシンボルモニュメントの共同制作、1月の「道展U21」と「札幌雪まつりスノー・オブジェコンテスト(つどーむ会場)」等、日々の部活動を通じた個々の研鑽努力の成果や外部イベントを通じて「美術」を介し、他校美術部員達との親交を楽しんでいます。
 制作ジャンルは多岐に渡り、絵画・デザイン・イラスト・ペン画・立体造形・デジタルデザイン・ミクストメディア・ハンドメイドクラフト他、3年間自由に選択出来る事も本校美術部の特性です。そして何より画材他費用負担が基本無いため好きな制作に集中出来る環境も、部員にとっては嬉しい部活動に成るでしょう!!

最近の主な成績・活動

2020年 ※多くの大会・行事が中止に成りました。
● 「高文連石狩支部美術展・研修研究大会」
 ※「WEB美術展」としてネット開催/3年部員の出品は2名(9名中)
 <全道大会優秀賞 受賞者>
 ・佐々木 彩夏 (3年)/絵画
 <石狩支部入選=全道大会入選 受賞者>
 ・安原 陸也  (2年)/絵画
 <石狩支部佳作 受賞者 5名>

2019年
●8月「高文連石狩支部美術展・研修研究大会」
 ・<石狩支部入選=全道大会入選 受賞者 3名>
 ・<石狩支部佳作 受賞者 6名>
 ・<高文連全道大会(室蘭・伊達) 参加者9名>
●1月「札幌雪まつりスノーオブジェ・コンテスト」16名参加
●1月「道展U21」絵画(油彩)初出品 栗田 綾音 奨励賞受賞
●7月「学校祭大型モニュメント」共同制作
●12月「創成校外展Xmasシンボルモニュメント」共同制作

2018年
●札幌雪まつり併催/スノーオブジェコンテスト 参加
●学校祭 大型モニュメント共同制作
●高文連石狩支部美術展 全道入選2作品、佳作5作品 高文連美術展全道大会/小樽 7名参加
創成校外展
●祭みやぎ大会 立体作品1点参加 高文連美術展全道大会/旭川 4名参加

2017年
●札幌雪まつり併催/スノーオブジェコンテスト 参加
●学校祭 大型モニュメント共同制作
●高文連石狩支部美術展 全道入選3作品、佳作2作品 第41回全国高等学校
●総合文化祭みやぎ大会 立体作品1点参加 高文連美術展全道大会/旭川 4名参加

2016年
●学校祭 大型モニュメント共同制作
●高文連石狩支部美術展 全道入選2作品、佳作2作品 高文連美術展全道大会/北見 4名参加

2015年
●学校祭 大型モニュメント共同制作
●北海道高文連石狩支部美術展 全道入選2作品、佳作2作品 高文連美術展全道大会/札幌 6名参加

2年皆川 依利奈 デザイン「祖父母の家へ帰省」

2年中山 皓治 絵画「 亡して記憶の一部へと 」

3年山本 真愛 立体造形「PRETTY LAND」

3年沖崎 奈都美 デザイン「飢星バロメッツ」

平面作品展示会場2F風景

立体作品展示会場1F風景

展示会場1F全体風景

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