トップページ > 学習とコース > 教育のICT化について
パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育手法のことです。授業の効率化と生徒の理解度アップが図れるほか、学校・生徒・保護者間の情報共有もでき、生徒の成長と目標の実現を効率的にサポートすることが可能です。
生徒側からの発信を助け、情報を共有、蓄積して学び合うためのツールです。学習者間での発信が容易になることで自然と主体的に学ぶ授業へと変容していきます。新しい双方向型の授業が実現します。
「Classi」とは、ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi株式会社が提供する、「学校の授業・生徒指導」「生徒の学習」のための先生・生徒・保護者がつながるICTプラットフォームです。
同時に3台まで利用できるため、スマートフォンで調べたい時にすぐに調べたり、学習机の上のタブレットやノートPC等の広い画面でじっくり学習に取り組むことができます。いつでもどこでも辞書をひくことができます。
部活動で忙しいときでも、ちょっとした合間に自分のタブレットで映像授業を受講したりCBTを受験したりできるので便利です。授業内容は中学校範囲の基礎固めから受験対策まで豊富なので自分のレベルに合わせて受講できます。途中で映像を一時停止したり何度でも繰り返せるので、難しい範囲でも理解できるまで見ることができて安心です!
自分の考えを書きだしたカードを、先生に提出して発表したり、友達同士で交換して比較したりすることで学び合いが生まれている実感があります。授業プリントも紙で配られるのではなく配信されることが多いので、管理が簡単です。授業だけでなくHRなどでも使われていて、学校祭へ向けた話し合いなどがスムーズに進みました!
学校生活をClassiで記録するのが日課です。定期テストや模擬試験の結果を振り返ることで、徐々に成長している実感が持てます。また、部活動の練習記録や大会の反省なども記録するようにしています。学校行事などでは、感想だけでなく取り組みへの反省やみんなで撮った写真も保存しています。たまに見直してみると楽しいですよ!
時間割や学校からの連絡事項はClassiで毎朝チェックしています。急な授業変更があっても忘れ物をすることもないですよ!クラスや部活動、授業単位のグループで連絡事項や話し合いが行われたりもします。先生方がきちんとフォローしてくれるので、安心してやり取りができます。アンケートなどでもプリントで提出する手間が省けるので、めんどくさがりの私にはぴったりです!